TEMPORARINESS

やっと更新できた…
HGキュリオス。出てすぐ買って正月には組み立て(改造込み)たんですが…さておき。
MS形態はプロポーションも問題なし。よく動くしいい出来。

脚の尾翼?になるパーツが上下逆なのは趣味です。

さて。K.R.G.は思ってしまいました。
HGとはいえあんな分かりやすい変形が完全変形じゃないってどーなのよ。と。
てなわけでいつもの「小改造でなんとかなるんならやっちゃいましょうよ」発動。


まずは(っていうかこれだけなんですが)太腿側ブロックに、股関節側の軸が通る幅の溝を作る。
角度とか深さは写真を参考に(いいかげん)。
ただし少しずつ慎重に削らないとユルユルになるので注意。といっても
球体とブロックの保持面積の問題なので、MS時は問題ないはずです。
気になるようなら球体部をちょっとふくらます必要があるかも。
まあ、失敗しても元の保持パーツ使えばいいだけの話だし。

んで、比較写真。
 
 
左が指定パーツ使用。右が改造後。
意図したわけじゃないんですが、脚と本体に隙間がなくなって設定に近くなったのも結果オーライ。
後でコンテナとか出ても接続できなくなっちゃいますが元の(ry っつーか買わない。
さりげなくシールド基部パーツを上下逆にしなくてもいいというオマケ付き。って、
よく考えたらそんなギミックが必要(膝というか主翼基部と干渉するから?)な時点で
なにかおかしいことに気が付かなかったのか設計者…?

改造しちゃった後、1/100ではどうにかするんだろーな、とか思ってたんですが
IN ACTIONと同じ方法(太腿に無理やり分割線。当然設定と太腿の形が違う)でがっかり。
いやさ勝利気分。しっかりしろBANDAI。

あー、あと股関節の中心が球体関節なのは勘弁してください…
今までの前後スライド方向だけならともかく、保持力も確保できないのに変なコトするから
ポージングが不安定でしょうがないんですけど…

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